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トイレとクレートができれば、一人前に家族との生活ができるようになります。
これだけで、躾の半分はできたと思います。
しかし、社会の中でほかの動物や人、それ以外の物と接触して行かなければならない犬たちには、まだまだ教えなければいけない
ことが沢山あるはずです。
細かい躾は、それぞれにいろんな本などに紹介されていたりしますし、最近では、あちこちで躾教室などが催されていますから、
そちらに参加されることも、大変よいことだと思います。
その前に、これだけはどうしてもしておきたいこと…。
それが、アイコンタクトです。
いろんなコマンドを教えて楽しく暮らしたり、スポーツをするにも、何をするにも、すべての基本になるのが、アイコンタクトだと思って
ください。アイコンタクトが、できなくなってくると犬も徐々にコマンドに反応しなくなってきます。しつけが、だれてきてるなっと思う時、
もう一度アイコンタクトをとってみてください。すぐにあなたの目を見てくれますか??
叱るときも、誉めるときも常に飼い主の顔を見つめてくれれば、コマンドも、すばやく聞き入れることができます。
そのうち、こちらの顔色をみながら、コマンドを聞き分けるなんてずるい事までやってのけますから…。
はじめは、こっちを見てくれたら誉めてあげましょう。名前を呼んだら、こっちを見てくれたら誉めてあげましょう。
徐々に、こちらの目を見てくれるようにして行ってください。すごくコマンドが楽に出せるようになります。
声を出さなくても、指一本でも瞬きでも犬達は動いてくれるようになります。と、偉そうに書いておりますが、未だに興奮をすると、
うまくアイコンタクトをできなくなってしまうアンパパですが…。
でも、それ程、基本的でそれでいて完璧にできないのが、アイコンタクトだと思います。
これこそが、飼い主と犬をつなぐ、心のコミュニケーションだと私は思います。